【一人暮らしの事故は怖い】高いところは、絶対に無理しちゃダメ。

健康・気持ち

日々の暮らしの中で、高いところに用があること、意外と多いですよね。

  • キッチン上の棚に出し入れ
  • 押入れの天袋に出し入れ
  • 電球・蛍光灯を取り替える
  • 換気扇を掃除する
  • 窓の高いところを拭く
  • エアコンのフィルターを掃除する

 
など。
そんなとき、どうする?
 

1. 絶対にNGな行動


部屋の電球を交換しようとして、手近な雑誌や本を重ねて台にした彼は、(当然)バランスを崩して落下。
その衝撃で脳になにかあったのか、死んでしまうのです・・・。
 
 
まぁ、彼の場合は生き返るんだけど。

 
 
「亜人」ではない我々は一度死んだらおしまい。
人間ってけっこう脆いもので、膝の高さからの落下でも当たりどころが悪ければぜんぜん死にます。
 
一人暮らしでは様子を見に来てくれる人も助けてくれる人もいないから、絶対に事故を起こさないようにしたい。
安定のいい踏み台は必須だと思うのです。
 
 
 

2. 必ず踏み台を使おう

4つ脚の安定のいい椅子がある人はそれでいいけど、キャスター付きや回転する椅子は危ないので絶対にやめよう。
 

押さえててくれる人がいてもやめたほうがいいレベル。
 
 

最低限、折りたたみの踏み台を

こういう簡易的なやつでも全然いい。
Amazonでも1,000円ちょっとで買えるし、300均にもあったと思う。
折りたためば薄くなるので、冷蔵庫の横とかにスッとしまっておけます。
 
 

頑丈なコンテナで、収納 兼 踏み台


収納と踏み台を兼ねてくれる頑丈なコンテナは、かなりおすすめですよ!

収納に困りがちな一人暮らし民を救う、1台3役の頑丈コンテナ。
常に収納不足と戦う一人暮らしの賃貸物件で、なんでも入れられるボックスは超絶便利でおすすめ。一つ二つ持っておいても絶対に

 
 

木製の脚立をインテリアの一部に

部屋面積に多少余裕があるなら、こういうのがかっこいいかも。

BEKVÄM ベクヴェーム 踏み台 3段, ビーチ - IKEA
BEKVÄM ベクヴェーム 踏み台 3段, ビーチ. 高い場所にものを収納するのは空間の賢い使い方。でも、手が届きにくい場合もあります。このステップスツールがあれば、ウォールキャビネットの最上段でも簡単にものを出し入れできます。しかも、見た目もおしゃれなデザインです.

 
 

3. 物件によっては、管理会社に頼もう

ロフトがある物件なんかは、天井がかなり高い。
電球交換やエアコンのフィルター清掃なんかには、ちゃんとした脚立がないと届かない場合もあるでしょう。
 
そういうときは無理に自分でやろうとせず、管理会社に連絡してみよう。
管理会社の人も事故を起こされちゃたまらないから、なんらかの対応をしてくれるはずです。
 
 
 

ケイティー
ケイティー
足元よいか!
マイク
マイク
ヨシ!
ケイティー
ケイティー
本日もご安全に!
マイク
マイク
ご安全に!