軽くて安くて使い捨てで、テレビでも床でもパソコンでも、気になったホコリはササっとひと撫で。一人暮らしの掃除最強ツールはハンディワイパー(ハンディモップ)。
しかし一つ問題が。「どこに置いておくか」がとっても悩ましいアイテムですよね。
ホコリまみれだから目につくのはイヤね。
部屋の収納にしまいこんじゃうとサッと使えないし・・・
これらを解決するための専用のスタンドなども多々ありますが、言うほど使い勝手は良くない。そこでいろいろ試して考えた結果、ハンディワイパーの収納には花瓶(フラワーベース)が最強と分かりました。
専用ケース・スタンドは意外と使えない!?
パッと見オシャレな専用ケースは多々売られていますが、使い勝手はイマイチ。なぜか。
どれもこれも300g程度と軽すぎだからです。見た目はよくても、ハンディワイパー本体を取ったり戻したりの些細な動きで倒れちゃったり。これが地味~~にストレスなんです。
ハンディワイパーのスタンドは、サッと抜いたり、軽く投げ込んでも倒れない、安定感と重量がポイントなのです。
重さのある素材+丸洗いできるメリット
重さがあって、ハンディワイパーが立てられるような高さのあるモノ…。そう、花瓶や壷の類が最適なのです。
陶器・ガラスならではの重さに加えて、さらに良いところとして
- 表面が滑らか=ホコリが溜まりにくい、サッと拭ける
- 当然だけど水に強い=丸洗いできる
といった利点があります。キレイを保ちやすい!
高さ20~30cmのものがおすすめ!
ハンディワイパーのシート部分は、一般的な製品で18cm~20cm。つまり収納には、それがちょうど隠れる20cm~30cmくらいの高さのフラワーベースがおすすめです。
シンプルだけじゃないデザインが楽しめる
インテリア雑貨だけに、さまざまなテイストのものがあって楽しめます。
こんな、一風変わったデザインも面白い。廊下やテレビの横に、さりげなく置いてみては…?
これはホーローのピッチャー。かわいいわね
当然、フラワーベースとしても使える
そう多くはないけど、花をもらう機会なんてのもたまーにあったり。そんなときは一時的に花瓶として使えるので便利です。
引退・卒業・退職とかね。
そのうち、花を飾るようになっちゃったりね。植物のある暮らし、素敵だと思います。