賃貸物件の内覧で見るポイントや当日の持ち物、服装など。

賃貸 物件 内覧 ポイント チェック 見るところ 服装 持ち物

気に入った物件があったらメールなり電話なりで問い合わせましょう。
まだ入居者が決まってなかったら、見に来ませんかといってくるはず。
 
日程を決め、実際に物件を案内してもらいましょう。これを内覧と言います。
間取りや設備を見て気になっていた部屋を実際に見に行けるのです。楽しみでしかないね。

ケイティー
ケイティー

内覧に行く前に、見ておきたいポイントを押さえておくことね。

物件内覧当日の服装は、動きやすいもので

オシャレは最低限で!
ヒラヒラの服をどっかに引っ掛けたり、汚してしまったり。スタッズやゴツい金具のついた服でフローリングを傷つけて修繕費を払う羽目になったり・・など、あり得ない話ではないですからね。

それよりは動きやすさ重視の服装で。
しゃがんでキッチンの収納を確認したり、せっかくなので寝転がってみたり、いろんな角度で物件を見ると思うので、女性はパンツルックなど露出の少ないかっこうの方が安心ですね。

足元はサッと脱げてサッと履ける靴にしておきましょう。かといってビーチサンダルはラフすぎ。素足で物件に上がるのはマナー違反なので(衛生的・不動産屋さんの心象的に×)、靴下ありでね。

不動産屋さんの立場からすれば「どんな人が住むのか」を確認する機会なわけですから、「良識をわきまえていてトラブルなく暮らせますよ」という姿勢を見せることが大事です。
 
 

持ち物はこの6つ

  • カメラ(スマホ)
  • 筆記具
  • 間取り図
  • メジャー
  • A4の書類が入るバッグ
  • 印鑑(シャチハタじゃないやつ)

間取り図は当日に不動産屋さんが用意してくれているはず。筆記具は適当なボールペンでも鉛筆でも。とにかくメモが取れるように。

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メジャーはこのような、DIYで使うような金属のやつを。ホームセンターや、百均でも売っているので入手しておきましょう。一人暮らしを始めてからも何かと役に立ちます。できたら2.5m以上だと使い勝手がいいです。
裁縫セットに入ってるような柔らかいやつは、一人では腕を広げた長さ以上を測るのが難しいので不向き。

そして、申込書や契約書・間取り図を持ち帰る可能性が高いので、A4サイズが入るバッグだと◎です。ハンコは申込書に押す場合があったりするので一応ね。

 

内覧で見るべき室内のポイント

内覧は物件を事細かに確かめる最大のチャンスなので、「なんとなく雰囲気よかった!」なんて感想だけで終わらないように。チェックするポイントは山ほどあるので、ここでまとめておきます。

ケイティー
ケイティー

でも「なんとなくよかった!」っていう直感も大事にしてね。

 

チェックポイント1 : あらゆる箇所のサイズ

■窓
入居初日から必要になるのがカーテン。窓のサイズを測っておきましょう。

■玄関ドア
ソファや冷蔵庫などの大型家具・家電を買って、でも搬入できない!なんてことのないように、幅と高さを測っておきましょう。

■ガスコンロ置場
ガスコンロも買わないと。置き場に余裕があれば3口コンロとかも選べますが、大体の単身用物件は60cm幅ちょっとで2口コンロかな。幅・奥行き・高さとも測っておきましょう。

■シンク周り
なぜそんなところを測るのかって?洗い物カゴを選ぶときに、きちんと置けるサイズがいいでしょ。

■冷蔵庫置場
物件によっては、壁や柱で置ける冷蔵庫のサイズが限定されることも。

■洗濯機置場
幅と奥行きの他、置き場全体を写真撮っておきましょう。機種を選ぶときにイメージしやすいし、洗濯機の上に設置する棚とかも先に選べる。

また、排水ホースの差込口が洗濯機パンのどこかをチェックしておきましょう。
洗濯機そのものは左右どちらの排水でも対応できるようになっていますが、先に分かっていればお店で排水ホースの向きを変えてもらうなどできますから。

 

チェックポイント2 : あらゆる箇所の建て付け

ドアというドア、窓という窓、間仕切りの引き戸、収納の扉、その他何でも、開け閉めできるところは全部開け閉めしてみるといいですよ。

キーキー言ったり、引き戸のガタガタが気になったりしたら、その場で不動産屋さんに「ここ気になりますね」とか軽く伝えるといいです。また、申し込みをすることになったときにも忘れず伝えられるよう、間取り図にメモしておきましょう。

 

チェックポイント3 : エアコンの製造年月

エアコン ラベル位置
製造年月とかがだいたいこの辺に書いてあります。

エアコン ラベル
こんなステッカーです。
一応ここの写真を撮っておくと、あとで型番からいろいろ調べられるので便利。

なお製造年もステッカーに書いてありますが、10数年以上前の古い機種は電気代がかさむので、新しいものに交換してもらえないか契約時に交渉するのもアリ。

 

チェックポイント4 : ブレーカーのアンペア数

いまどきの生活では、電化製品こんなにあったっけってくらい使います。なのでアンペア数はしっかり確認しておきましょう。

ブレーカー アンペア数

よっぽど古い物件だと10A(アンペア)とかあります。つまり1000W(ワット)同時に使うとブレーカーが落ちるので、電子レンジとドライヤーでもれなく死にます。20Aでも正直キツイ。

部屋個別にアンペアを上げてもらえるはずですが、古いアパートなどは物件全体でトータルの容量が決まっていて、勝手に上げられない場合も。もし部屋のブレーカーが20以下なら、不動産屋さんに言って、あげられるのか大家さんに確認してもらっておきましょう。

 

チェックポイント5 : ネット環境

インターネットは生活インフラとして必須!
しかしながら物件によって状況が結構違うのです。すでに何らかの回線が引いてあるケース、建物全体でまとめて契約しているケース、新規に回線を引かないといけないケース、など。

新規に引く場合、工事日程が一月先になることもザラ。申し込みをするなら少しでも早くしたいところです。遅れを取らないよう、部屋のネット環境についてしっかり確認しておきましょう。

 

チェックポイント6 : 照明の有無

新しい物件では備え付けのケースもありますが、基本的には入居者が用意するもの。
付いてない場合はソケット(取り付け部分)の写真を撮って、入居日までに買っておきましょう。

 

チェックポイント7 : そのほか

「収納場所足りるかな」「キッチンの使い勝手はどうかな」「ベッドを置いてもベランダに出られるかな」など、実際の生活を思い浮かべながら動いてみて、不満なところがないかを見つけましょう。一人暮らし未経験だと、思い浮かべるのがなかなか難しいのですが。

 

外観から、アパート・マンションの住民の質を見抜く

いきなり戸建で一人暮らしを始める人もそういないでしょうから、最初の部屋は集合住宅ですね。
アパートにせよ、マンションにせよ、そこの住民にやっかいな人がいないかどうか。これは住居を決める上でとてもとても重要です。

隣の家が生ゴミをベランダに出しっぱなす人だったり、夜中にガラの悪い友人を集めるような人だったりしたら、どんなにいい建物、間取りでも台無し。

そんなところに当たらずに済むよう、その建物の住民の質を見極めてから契約に踏み切るようにしましょう。
チェックすべきポイントはこんなところ。

 

チェックポイント1 :郵便受け

チラシやゴミが散らばっていたりすると、住人の質は良いとは言い難い。
1つのポストだけチラシが溢れている場合は「空室だけどポストを塞いでいない」可能性のほうが高いですが、それも考えものです。
だってつまり、物件自体があんまり管理されていないってことだから。

 

チェックポイント2 :ゴミ置き場

郵便受け同様、荒れていたら住人の質が悪いです。

  • 粗大ゴミや回収不可能なゴミが放置されており、警告シールが貼ってある
  • ペットボトルの焼酎・日本酒のワンカップといった酒の空き容器が異様に多い

こんな場合はトラブル体質の住人が住んでいそうですので、ちょっと注意したいところ。自分の部屋の隣にどういう人が住んでるのか、過去になんらか物件内でトラブルはなかったか、不動産屋さんに聞いてみましょう。何かあれば教えてくれるかも。

ワンカップなどではなくビールやチューハイの缶が大量に出てる場合は、たまたま飲み会をやった部屋があるというケースもありえますが。

チェックポイント3 :自転車置き場

オラついた原付なんてのがあったら怖いですね。柄の悪い人が住んでそう。

チャイルドシート付きの自転車が置いてあれば、子育て世帯がいるということです。子どもの騒ぐ声や泣き声、お母さんが叱る声がするものと思っておきましょう。
気になる人は避けたほうがいいかも。残念ながら、子どもに関しては苦情を言えば収まるっていうものではないからです。

また、自分の部屋で宅飲みなんかしたいぜって人は、夜にあんまり騒ぐと逆に苦情が来るかも。

 

つまり、物件の外側もよーく観察すること

物件の外観に住人の質がある程度にじみ出るということです。物件の内覧時はどうしても室内に気をとられがちですが、少し時間をとって外側も観察するようにしましょう。

もちろん、郵便受け付近が荒れているからNGなどと、それだけでその物件を諦める必要はないです。
でも「そういう人も住んでいるかも」と心構えをしておくだけで自分の許容範囲もちょっと余裕ができますし、何かあった時の対応や対策なども考えられますよね。

とは言っても悪臭・騒音は耐え難いものなので、部屋のベランダからちょっと顔を出して臭わないか確かめるとか、左右と下の部屋をちょこっと覗いてみるくらいのことはしておきましょう。

 

マイク
マイク

可能なら、内覧とは別の時間や曜日に、何度か観察しに来れるとベストだね。

ケイティー
ケイティー

特に女性の一人暮らしは注意したいところね。